安曇野市議会 2020-12-09 12月09日-05号
令和2年に高齢者の自転車死亡事故が発生した長野県内、これに該当した7市町村に安曇野市が入っており、安曇野市からは8名の方がモニターに応募をしましたが、県の予算の関係で4人だけがモニターということでなっております。 安曇野市は自転車を活用したまちづくりの取組を進めております。自転車利用の高齢者に対する交通安全教育をどのように推進をしていくのか。
令和2年に高齢者の自転車死亡事故が発生した長野県内、これに該当した7市町村に安曇野市が入っており、安曇野市からは8名の方がモニターに応募をしましたが、県の予算の関係で4人だけがモニターということでなっております。 安曇野市は自転車を活用したまちづくりの取組を進めております。自転車利用の高齢者に対する交通安全教育をどのように推進をしていくのか。
地元の新聞6月18日の記事で長野県警のまとめで、今年は6月16日までに前年同期比に3人増の5人の自転車死亡事故が起こり、いずれもヘルメットを着用しておりませんでした。うち3人の死因が頭部損傷で、頭のけがが致命傷となる割合が高い傾向にあるとして、長野県警察交通部はヘルメットを着用し命を守ってと呼びかけました。
本年に入りましても、11月末までに3件の自転車死亡事故が発生し、全ての事故で高齢者の方が命を落とされており、自転車の交通事故防止と交通ルールの遵守は交通安全対策の重要な取組の一つとなっております。
バイパスが4車線化され、車もかなりのスピードで走っておりますので、そこを利用する地元住民、子供たちに危険が以前よりも増しておりますし、また以前には高齢者による自転車死亡事故、先日も見通しのよいバイパスで死亡事故が発生しておりますが、歩道橋は長土呂交差点から大勢のショッピングセンターでにぎわう商業特まで一切ございません。